2015/10/1よりビックローブLTEで、基本料金の変更があるそうです。前回の記事でも書いていますが、ビックローブLTEはMVNO事業者の格安スマホ・格安SIM中でも高いシェアを持っている事業者です。今回の料金の変更によって更にMVNOのシェアの獲得を進めていくそうです。
今回の料金変更に関しては下記のように行なわれるそうです。
3GB | 6GB | 12GB | ||||
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変更前 | 変更後 | 変更前 | 変更後 | 変更前 | 変更後 | |
音声通話+通信プラン | 1,800 | 1,600 | 2,405 | 2,150 | 4,000 | 3,400 |
データ通信プラン | 900 | 900 | 1,505 | 1,450 | 3,100 | 2,700 |
全体的にMVNO業界の中で少し高めの料金設定だったものが、標準の水準に戻ったような形で個人的にはあまり驚きはありません。
3GBの音声通話+データ通信のプランではMVNO業界最安値宣言をしているDMMモバイルが1,550円となっています。
6GB・12GBに関しては同じ容量のプランがありませんでしたが結構安い水準となっているようです。回線の安定度に関しても比較的口コミや評判もいいみたいですので有力な選択肢の一つになると思います。
参考
DMMモバイル 5GBプラン 1,970円
DMMモバイル 10GBプラン 2,950円
まとめ
今回の料金改定によって6GB・12GBプランは他のMVNOの料金プランとかなりいい勝負になっていると思います。また、通信速度の制限に関しては6GBと12GBのプランに関しては行なわないようですので大容量を使用したい人にはよいプランかもしれません。
詳細なプラン等は公式サイトからご確認ください。
・BIGLOBE LTE・3G