こちらでは、格安スマホにすると得する人と対になる内容で被る部分もありますが書いていきます。
「格安スマホにして、料金があがてしまった、、」なんてことがないようにしっかりと確認しましょう。
格安スマホにすると損する人
下記の条件に1つでもあてはまる場合は「格安スマホ」にしても、「キャリアスマホ」と比べても安く使用できない場合があるので格安スマホにするのはオススメしません。
通話がメイン
通話がメインの人には格安スマホは向きません。
長電話をしたり、仕事でちょくちょく電話をしなくてはいけないような人には不向きなサービスです。
「格安スマホ」を検討するのであれば、キャリアガラケーの通話し放題プラン(2,200円)+データ通信専用のスマホ・タブレット(2GB 900円)等の組み合わせです。
キャリアのサービスが大好き
キャリアのサービスが一切使えなくなるのでそれで問題がある人はやめておいたほうがよいでしょう。
キャリアメールでしか登録できなサービスを使っていたり、キャリアメールでしか連絡できない友人などがいる。おサイフケータイがなくなってしまうと困る。。などそういう場合は不向きです。
そういう人は大人しくキャリアスマホを使っておきましょう。
自分である程度調べて問題解決できない人
困ったときのキャリアショップが使えません。「格安スマホ」は料金が安い代わりに手厚いサポートは期待できません。
何か問題が起きた時に周りに頼れる人がいるか、自分で解決することができない人はやめておいたほうが無難です。
特に機械の操作などに関してはキャリアショップがないために聞くことはできませんし、連絡先の移行や、データの移行・初期の通信設定などに関しても自分で行う必要があります。
実際に説明書や、事業者のHPを見ればそんなに難しくはないのですが多少の知識は必要になります。
まとめ
こんな人は格安スマホにすると損しますのでキャリアの契約を続けたほうがいいと思います。
・とにかく電話をよくかける
・キャリアのサービスや、サポートがなきゃなにもできない
当サイトで格安スマホについてしっかり学ぶ+契約した会社から送られてくるマニュアルや資料を読めば大体の人は簡単なのでできると思いますが、機械と聞いただけで拒否反応を示すような人はやめておいたほうが無難だと思います。